5月12日深夜放送の文化放送『ミキの深夜でんぱ!』に、ミキ(昴生・亜生)が出演。自身らが“お笑い第7世代”と言われることについて語る場面があった。

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番組の中で、昴生は「ミキは第7世代なのかどうなんか、みたいな記事があがってたんかな?」「そんなんを目にして、俺」と切り出し、「正直言うと、俺は第7世代に入らないって言ってるやん」「入りたくないし」とコメント。

これを受け、亜生が「嫌やって明言してるやん」「珍しい。みんな第7世代入りたいのに、入りたくないって」とコメントすると、昴生は改めて「俺は嫌や」「第7世代の仕事断りまくってる、俺」と明かした。

一方の亜生は「俺はさ、別にどっちでもええねん。第7世代やったら別に第7世代でいいねんけど」と、特にこだわりはないことを説明した上で「お兄ちゃんが断ることによって、俺も第7世代嫌がってる(と思われる)」と訴え、昴生は笑い声をあげた。

また、昴生が、マネージャーから仕事の連絡を受ける際「これ、もしかして第7世代の仕事ですか?」と確認することがあると明かすと、亜生は「“あーあ”って思うねん」「そこ隠したら、お兄ちゃん知らずにそのまま現場行ってやんのに」と話していた。

ミキ “お笑い第7世代”と言われることに対して兄弟で異なる“スタンス”とは?