浦和DFマウリシオにサントスが関心か 「オプションとしてモニタリングしている」
ブラジル人DFマウリシオは2017年に浦和レッズに加入し、センターバック(CB)の一角として主力に定着してきたが、母校ブラジルメディアは「サントスが日本で働くブラジル人に熱視線」と見出しを打ち、名門サントスがマウリシオ獲得に乗り出す可能性を指摘している。
マウリシオは2017年に浦和へ加入し、同年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝を経験した。今年でJリーグ3年目のシーズンを迎えている。現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響によりリーグは中断しているが、最近は母国帰還の可能性が報じられ、その去就に注目が集まっていた。
そんななか、ブラジルメディア「TERRA」は「サントスはDFを物色しており、日本で働くブラジル人に熱視線」と見出しを打ち、「オプションとして浦和でプレーしているマウリシオをモニタリングしている」と取り上げている。
浦和にとって手放したくない戦力であることは間違いないが、次の移籍市場ではマウリシオの動向が注目されることになりそうだ。(Football ZONE web編集部)
コメント