ライフプラン相談、オンライン保険相談サービス「ほけんROOM(https://hoken-room.jp/)」を運営する株式会社Wizleap(代表取締役社長:谷川昌平)では、家計や保険の最新トレンドを発信すべく、2020年5月にユーザーからの調査データや様々な調査結果を公表します。第四弾として、今回は緊急事態宣言一部地域解除に関する意識調査を実施しました。
2020/5/14、新型コロナウイルス特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について39県の解除が世間で大きな話題になっています。
そこで今回ほけんROOMでは、18歳以上の1,013名に緊急事態宣言解除に関する意識調査を行いました。
アンケートの詳細は以下のようになります。
【調査概要:緊急事態宣言解除に関する意識調査】
まず、1つ目の質問として
- 緊急事態宣言が一部解除されることについてどう思うか
よって、合計で48.8%の493人の賛成派がいる結果となりました。
一方で、「解除すべきではない」と答えた方が、8.6%の87人であり、「どちらかと言えば解除すべきではない」と答えた方が、29.8%の301人いる結果です。
また、どちらでもないと答えた方は、12.7%の128人です。
以下、そのように答えた理由について記載しました。
30代男性 / 愛媛県/個人事業主/「解除すべき」と回答 40代男性 / 埼玉県/会社員/「どちらかと言えば解除すべき」と回答 20代女性 / 東京都/アルバイト/「解除すべきではない」と回答
- 緊急宣言が解除されても、ひとりひとりが外出を控えたり感染症対策をしなければならないということを知らない人が多いと思います。完全に収束したわけではないのに外出をして、第二波が来ることになると思うので一部であっても解除すべきではないと思います。
- ゴールデンウィーク後かなり緩んでしまっており、あちこちで人の流れがあることを報道などで拝見しています。繰り返しまた自粛があるのだろうと思い、今の時点で必要なのか少し考えてもらえればと思います。
- 感染が抑えられている地域に、他都道府県から流入することが心配です。 防ぐ策をしっかり講じることが肝要だと思います。
2つ目の質問として、
- 緊急事態宣言解除後(自粛制限解除後)まず初めにどこへ行きたいか
次に多かった「実家」については、ゴールデンウィーク期間中に帰省することができない地方の方が多いです。
3つ目の質問として
- 自粛制限解除後に何をしたいか
20代女性 / 東京都/会社員
- 好きなアーティストのライブに行って友達と好きなアーティストのことについて語り合ったり、彼氏・友達・会社の人たちとお酒を飲みながらワイワイしたい。旅行に行きたい、
- 海へ魚釣りに行ったり、家族と一緒に外食や公園へ出掛けたりしたい。仕事は出張が自粛になっており、営業活動のための出張ができなかったので、出張に出て、お客様にご挨拶したい。
- 入学式も中止になり、現在はオンライン授業を受けているため、早く大学に通って授業をしたり、新しい友達に会いたい。また、春休みに行く予定だった海外旅行がキャンセルになってしまったので、早く旅行に行きたい。
最後の質問として
- 今一番誰に会いたいのか
また、「家族」と答えた方が、二番目に多い結果となり、「特にいない」と答えた方が、三番目に多い結果となりました。
家族と答えた方の中には、生まれたばかりの赤ちゃんに会えないと言う方もいました。
詳しく知りたい方は、下記リンクにてご確認ください。
(https://hoken-room.jp/money-life/9109)
以上4つの調査結果をご紹介しました。いかがだったでしょうか。
今後、緊急事態宣言が様々な地域で解除されとしてもコロナ禍の中では、マスクや手洗いなどの予防は必要です。
今回の調査結果はウェブページ等で引用していただいて構いません。
ただし、引用の際は必ずこちらのリンク(https://hoken-room.jp/money-life/9109)を載せるようにしてください。
また、ウェブページ以外での引用の際は、ほけんROOMまでご連絡いただくようお願い申し上げます。
回答者の声について詳しく知りたい方は、ご連絡をいただければより詳しいデータをご提供することも可能です。興味のある方はぜひご連絡ください。
配信元企業:株式会社Wizleap
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