前回、富士そばさんの公式レシピでもの凄く簡単なカツ丼をご紹介させて頂きましたが、今回のカツ丼は「簡単かつ、豪華に美味い」というパターンのカツ丼です。タッグを組むのは「赤から」のつゆ。筆者は赤からも富士そばどちらも大好きなので、タイトルを見ただけでワクワクが押し寄せてきました。早速夢の豪華カツ丼を実現するべく作っていきます。
今回の味の決め手は赤からの鍋の元。赤からは美味しい。カツ丼も美味しい。しかし、両方が主役なためぶつかり合ってしまうのではないか、という不安はありますが、美味しい×美味しいは超美味しいに決まってると信じて作りましょう。
まずは、とんかつを揚げます材料
赤から鍋スティック 1袋
辛味たれ 1袋
玉ねぎ 20g
水 100㏄
とんかつ 1枚
たまご 1個
ご飯 240~350g
あげものが面倒であれば、スーパーのお惣菜などでも良いと思います。
使うのはこちら。赤からの鍋の元。辛味たれはまるまる全部入れると中々辛めになるので、苦手な方は調整してください。
赤から鍋スティック、辛味たれを入れ、水と玉ねぎも入れます。かき混ぜたらレンジで1分加熱します。
その後、溶き卵を入れて再度レンジで3分加熱すれば．．．
カツ丼の上の部分完成です。
コレをご飯にのせたら
完成できました。赤からの濃い味噌味ととんかつが非常に合っており、滅茶苦茶ご飯がすすむ味です。こんなに簡単に出来たのにここまで美味しいとは、感動です。辛味たれは全部入れましたがそれも刺激的で良い感じです。しかも簡単なのでちょっと楽したい時にも良いのも嬉しいです。
前回のビッグカツのカツ丼とはまた違う、素晴らしいレシピでした。辛い物が食べたい時、お金がある時、これから夏なのでピッタリの味です。是非作ってみてください。
画像掲載元：秒刊サンデー
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