マンチェスター・Cに所属するイングランド代表DFジョン・ストーンズが、かつて交際していた女性から“監視被害”を告発された。16日にイギリス紙『ザ・サン』が報じている。

『ザ・サン』によると、12歳からストーンズと交際していたミリー・サベージさんは、かつてストーンズの豪邸で一緒に暮らしていた時期があったという。その時にサベージさんは、家に設置されていた防犯カメラで自身が監視されていると感じていたようで、今年4月にチェシャー警察へ被害届を提出したという。

 サベージさんが「ストーンズはインターネットを介して家の防犯カメラにログインできたこと」「監視されていると感じ、強い不安を覚えたこと」を訴えたことで、警察はストーンズを調査。だが、監視が行われていたという決定的な証拠がなかったため、警察は何かしらの措置を取ることなく、調査を終了したという。

 ストーンズは2018年にサベージさんと破局しており、現在は美容師オリヴィア・ネイラーさんと交際中。かつてサベージさんと一緒に住んでいた豪邸から少し離れたところに、新たな家を借りている。

元交際相手から“監視被害”を告発された、マンCのストーンズ [写真]=Getty Images