ミュージシャンデザイナー、作家、俳優、職人など、異なるフィールドを舞台に活躍する“ふたり”が語らうTOKYO FMの番組「三井ホーム presents キュレーターズ~マイスタイル×ユアスタイル~」。4月17日(金)放送ゲストは、スタイリスト・大草直子さん、エディター・青木良文さん。「クローゼットの収納問題」などについて語りました。

大草直子さん、青木良文さん



大草さんは、ファッション誌やカタログを中心にスタイリングを手がけるかたわら、イベント出演や執筆業など幅広く活躍。ミドルエイジ女性向けWebマガジン「mi-mollet(ミモレ)」では、コンセプトディレクターをつとめています。青木さんは、女性ファッション誌「フィガロジャポン」をはじめ、多くの女性誌でファッションや占いページの編集を担当。自身も開運法を実践し、ファッション界にもファンの多い、カリスマ的存在のエディターです。

大草:服は、どうやって収納しているの? 青木さんけっこう持っているよね。

青木:持っている。買っちゃうじゃないですか。

大草:そうだよね。それ私たちの仕事だからね。しょうがないよね。

青木:うん。あと、“布”は“縁”と繋がるって言われていて。だから古い服を溜めている人って、“古い縁”に縛られると言われているんですよ。

大草:うちの夫だ(笑)

青木:でも収納はなかなか難しい。

大草:どうしているの?

青木:一応、詰め込んではいるけど。

大草:ダメじゃん(笑)

青木:ダメなの。見ないふりをしているところがある。

大草:断捨離はしないの?

青木:半年に1回くらいはする。でも好きな服は捨てられないじゃないですか。大草さんはどうしています?

大草:私はドラスティック断捨離しているよ。

青木:ちゃんと捨てている?

大草:ううん。基本的には、できるだけ“その子(好きな服)のセカンドライフ=第2の人生”の世話はしている。破けちゃったり、黄ばんじゃったりして、どうにもならない物は捨てているけど。そうじゃない物は、例えば周りの人にもらってもらったり、チャリティーに出したり、娘がやっているフリマなどに提供して、「これで部活の運営費にしなさい」と言ったりして。

青木すごい。捨てるということが、ちょっとできなくて。

大草:わかる。あとは、譲るといいかも。その子(服)のセカンドライフが待っている気がするよ。

青木:始まるもんね。

大草:うん。あと、ハンガーの総数を決めているの。

青木:すばらしいね。

大草:収納場所を増やしてはダメだよ。

青木:そうだよね。そこに、どんどんいろんな物が入っていくもんね。

大草:だから、例えばトップスは何本まで、パンツは何本までといった感じで、数を決めないとダメ。

青木:本当にそうですね。すばらしい。

次回5月22日(金)の放送は、いとうせいこうさん(作家、クリエーター)と星野概念さん(精神科医、ミュージシャン)が登場します。どうぞお楽しみに!

<番組概要>
番組名:三井ホーム presents キュレーターズ~マイスタイル×ユアスタイル
放送日時:毎週金曜 17:0017:25
ナビゲーター:田中麗奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/curators/
「布」は「縁」と繋がる!? ファッションのプロが「収納」問題を解決!