とんねるず石橋貴明が、「スロートーク」をテーマゲストとじっくり語り合うトークバラエティ「石橋、薪を焚べる」(フジテレビ)。その5月19日深夜の放送回に、お笑いコンビナインティナイン」の岡村隆史が登場。10年前に経験した長期休養について、今だから話せる当時の心境を語った。

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石橋貴明からもらった言葉とは?

自身のターニングポイントは「ねるとん紅鯨団」の芸能人大会と(ビート)たけしさんの「お笑いウルトラクイズ」だと語る岡村。

石橋から「40(歳)くらいの時に病気になったことは?」と聞かれると、「映画をやらしてもらって…やらしてもらったのはいいんですけど、自分がなんにもできてないっていうふうに思って。そういう仕事きたときも、ちゃんとできるようになっとかなアカンなと思って、舞台を計画して。でも、台本とかそういうの直しているうちに寝れなくなって、そっからもう一気に気持ちがバァーって下がっていってしまって」と当時を振り返った。

そして、「半年くらい休むってなった時に、貴明さんから『また、やりたくなったらやったらいいし、ゆっくりしなさい』って、貴明さんにも言われたんです」と石橋からもアドバイスをもらったと明かした。

■ 「休むことでやっぱり気持ちが戻ってきた」

さらに岡村は「休むことがすごいイヤやったもんですから、休みたくないなっていうふうに思ってたんですけど、休むことでやっぱり気持ちが戻ってきたというか、もう1度ちゃんと…このお仕事を…やりたいなっていうふうに思いだしたんですね。ホンマはもうやめようかなと思ったぐらいだったんですけど」と、休むことでお笑いへの情熱が再び湧いてきたと話した。

石橋が「40ぐらいってやっぱくるんだよね。厄年とかそういうのって」と納得すると、岡村は「そうですね、完全厄年の時に休みましたからね、僕は。だからそれで、自分のできること、できないことって言うのがわかってきましたし、全部背負うとしんどくなるっていうのは、自分の中で分かったことでしたね。もちろんしんどかったですけど、あれがなかったら、ほんまに普通に、今もずっとピリピリしたまま…だったかも分からないですね」と自身の変化を語った。

■ 休養したことでの変化は?

石橋から「少しそういう負担、重量を軽くするっていうことによって、生活とか変わった?」と聞かれると、岡村は「全部を一生懸命やってしまってたので、抜くとこ抜くっていうのと、誰かに頼るっていう…そういうことを覚えたのかもわかんないですね」と、何に対しても思い詰めていた昔と違い、今は適度に抜くことを覚えたと、自問自答しながら真剣な表情で語っていた。

次回の「石橋、薪を焚べる」は5月26日(日)深夜0:35より、ゲストに「メジャーリーガー・前田健太」を迎えて放送予定。(ザテレビジョン

岡村隆史が「石橋、薪を焚べる」に出演した