20日、愛知県大村秀章知事が、昨年開催され昭和天皇の写真を燃やすなど思想に偏りがあると批判された「あいちトリエンナーレ2019」の負担金約3,300万円の支出を拒否する名古屋市を提訴する意向を示したことが判明。これに高須クリニック院長の高須克弥氏が苦言を呈した。

 大村知事は20日の会見で名古屋市について、「適正な手続きを経て決定された債務を支払ってもらえないという不当、不公正な状態を放置できない」「司法の判断を仰ぐべき」などと話し、提訴する意向を示す。

 高須院長はこのニュースを見ると、自身のTwitterで「天皇陛下のお写真に火をつけて踏みにじる『芸術作品』を支援する金を負担したい名古屋市民なんかいるものか。裁判費用は愛知県民の負担か? 私怨による提訴なら自腹でやれよ。図々しい大村知事」と怒りを見せた。

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 この件について、河村たかし名古屋市長が「コロナ全力対応時とんでもにゃあ。あいちトリエンナーレ実行委員会会長 大村愛知県知事 5月1日記者会見5月20日までに3380万円支払いないと名古屋市を提訴の意向』名古屋市 支払いしない旨きょう  以下文面正式回答。すると5/21 明日 名古屋地裁に提訴する旨大村知事会長記者会見で明言」とTwitterで説明すると、高須院長は「とんでもにゃあ大村知事」と怒りをぶつける。

 続けて、河村市長が「大村知事会長 あした5/21 なんと 名古屋市提訴 記者会見 明言。『名古屋市3380万円払うべし』とんでもなゃあ。いま3380万円 は コロナ対策費 (子どもさん ガキんちょ 看護師  医療現場) に 使わしてちょう。皆さん 名古屋市河村たかしも どえりゃあ 応援してちょうよ」と決意表明。これにも高須院長は「応援します。河村市長」と応援の立場を明確にした。

 コロナ禍にもかかわらず、名古屋市に「思想が偏っている」と批判される「あいちトリエンナーレ2019」の負担金支払いを迫る行動に、「大村知事は何を考えているのか」「反日イベントに我々の税金が使われるのは許せない。企画に賛同するものだけ支払えばいい」「県民感情を無視している」「その金はコロナ対策に使うべきだ」と批判が上がる。
 また、戦う意思を示した河村市長と高須院長にも、「頑張ってほしい」「日本を守って欲しい」などの声が。一方、大村知事の支持派からは「表現の自由を侵害するな。金を払うべきだ」「大村知事を担いだのは河村市長。その責任も考えてほしい」などの声も出た。

 昭和天皇の写真を燃やす、特攻隊を揶揄するなど、多くの日本人が「不適切な展示」と感じたことは間違いない「あいちトリエンナーレ2019」。大村知事は、現在新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請などで県民や市民が苦しんでいる状況だとしても、名古屋市が「あいちトリエンナーレ2019」のために、市民の血税から出た負担金を払うべきだと考えているようだ。

記事の引用について
河村たかしTwitterより https://twitter.com/kawamura758
高須克弥のTwitterより https://twitter.com/katsuyatakasu

大村秀章愛知県知事