野性爆弾・くっきー!

ステイホームが推奨され自宅で過ごす時間が増えた昨今。メルカリなどのフリマアプリを活用して不用品を処分する機会も多いだろう。

20日放送『ソクラテスため息』(テレビ東京系)と同日深夜放送『それって!? 実際どうなの課』(日本テレビ系)では、奇しくも芸能人によるメルカリ私物販売企画を実施。トム・ブラウンのみちおと布川ひろき、くっきー! の販売結果に大きな反響が起きている。

◼トム・ブラウンがメルカリ挑戦

ソクラテス』では「誰でも簡単に商品の売買ができる」各種フリマアプリの違いを紹介。フリマアプリ利用者の94%が活用している業界最大手・メルカリを使い、トム・ブラウンの2人が要らなくなった私物販売に挑戦する展開に。

みちおは19型テレビを3,000円、手作りの斧を4,000円、ファミコンカセット9本セットを9,000円と設定。布川は壊れた掃除機を1,000円、1年半使用したiPadを20,000円、未使用のタブレットを2,000円と決め、2人で計27品を出品した。

結果はiPadなど6点が売れて合計で26,300円。季節が異なる冬物の衣類や写真点数の少なさなどが売買に繋がらなかったと有識者は指摘、また汚れたままで販売した商品については「キレイにして出せば高値で売れた可能性がある」とアドバイスがおくられた。

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◼人気企画の特別編

『実際どうなの課』では、女優・緑川静香がメルカリヤフーオークションを利用して不用品を売り払う人気企画『スマホ1つで不用品を全部売る』を放送。通常は一般人宅で不用品を探すが、今回は特別編としてくっきーの私物を出品・販売する形だ。

アーティストとしても高い支持を受けるくっきーが自宅とは別に借りているアトリエから、不用品を選別。改造した玩具や壊れたラジコンコントの小道具などを中心に不用品を集めていく。

◼くっきーの不用品は?

不用品をくっきーが選び、値付けや出品作業はすべて緑川が担当する。

リモコンバッテリーもなく本体だけの、15年前のラジコン3台を強気に各5,000円、動作確認をしていないSwitchコントローラー片方を999円と決めメルカリに出品。ロケ中にラジコン2台とコントローラーが売れる幸先の良いスタートを切った。

値段をなんとなく推測できる小物や型落ち家電はフリマアプリ、価値がわからないコント衣装や壊れたフィルムカメラ蛭子能収の直筆イラストテレビでは放送できない過激な内容の「くっきーオリジナルの未公開成年漫画」をヤフオクに出品。

手数料・送料を考慮して8万円を目標金額に設定した。

◼驚きの結果

くっきーの成年漫画は本人の希望もあり約18万円、緑川がこれまでの経験から「これぐらいで売れる」と判断したカメラは3,000円、蛭子のイラストは5,000円からスタート

結果、漫画は大幅に値下げしても売れず、蛭子のイラストは5,250円カメラは5万円近くの値がつく。出品は全37品、26点が売買成立し合計で14万円以上を売り上げ、送料・手数料を除き約10万円の利益を得た。

不用品であっても必要とする人はいると証明した緑川。その見事な手腕に「緑川さんすげぇ!メルカリそんな売れるん? なんでうちの売れん」「緑川ちゃんの不用品売るやつ見るといっつもメルカリやりたくなる笑」と称賛の声があがっている。

◼厳しい声も…

しかしその一方で、値下げ交渉当たり前のメルカリにおいて、出品後即売れたラジコンSwitchコントローラー、大幅に高値となったカメラなどの結果には疑問の声も。

「物知らずっていうか値付けのセンスないね」「いっつもこんな値段の付け方してるん?? どのジャンルも、非オタにはその道のオタクの思う価値って伝わらんのか」「相場知ってる?」「価値わからんと安値で適当に売ってるだけやん」と厳しい意見が殺到していた。

誰でも手軽に売買、利用できるフリマアプリだけに、人によっては「モノの価値」を知らずに利用している可能性がある。出品側はただ売れればいいのではなく、「値付け」に相応の慎重さが必要なようだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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