
今回紹介するのは、signs0302さんが投稿した『VR空間で食事を行うための支援ソフトウェアを作ってみた:UKEMOCHI(ウケモチ)』という動画です。
VR空間で食事を行うための支援ソフトウェアを作ってみました
無印VIVE + SteamVRを使用したアプリケーション(VRChat)などで動作します
VR空間にいながら、食事を楽しむためのアイデアです。手元に現実の食べ物が映るソフトウェアが開発されました。
現実世界では、テーブルの上にカツ丼が置かれています。この映像を、VR空間に表示することができます。さらに、背景を消し、カツ丼だけを表示します。VR空間でお花見しながら、おいしく食事を楽しめます。



他には、こんな楽しみ方も。友人や恋人と食事を楽しめます。相手にも、自分が食べている食事が表示されます。

VR空間なので、そばをラーメンに変えてしまったり、器をレインボーにしてしまったりと自由な楽しみ方ができます。安いお肉を見た目だけ高級ステーキに……なんてことも可能です。


VR空間で、食事まで楽しめたら、人との交流がさらに楽しくなりそうです。コメント欄も大興奮。「すご過ぎ!」「こういうの待ってた」「可能性は無限大」などの声が寄せられました。
すご過ぎ!
トンでも技術だ!!!
こういうの待ってた
新鮮すぎる
これで一人暮らしの食事も寂しくないね
文/高橋ホイコ
▼動画はこちらから視聴できます▼
『VR空間で食事を行うための支援ソフトウェアを作ってみた:UKEMOCHI(ウケモチ)』
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