バルセロナに所属するチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルが、自身の将来について言及した。22日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
来夏にも、インテルをはじめ多くのクラブに移籍する可能性が取り沙汰されているビダル。しかし、バルセロナと2021年まで契約を結んでいる同選手は、現在のチームに満足感を覚えているようだ。以下のように語っている。
「俺はバルセロナでとても幸せだ。ロッカールームには素晴らしい友人がたくさんいるし、快適に過ごしているよ。当然、ここでプレーを続けたいと思っている。今はリーグの再開に向けて、これまで以上に良い準備ができている感覚があるね」
「これまでのキャリアの中で、ここまで自分の準備に時間を割けることはなかった。自分のキャリアで最高の結果を残したいね。チャンピオンズリーグとリーガ・エスパニョーラで、きっとタイトルを獲得できると信じているよ」
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