「これに共感できる人は100%優しい人説」

そんなコメントとともに、パントビスコ@pantovisco)さんが4コマの漫画をTwitterに投稿。同じことをしている人たちから反響が上がっています。

荷物を運んでくれた配達員に対して、一定の人がしている『気遣い』をご覧ください。

ドアを閉めた途端、鍵を掛けたら感じが悪いだろう」と思い、配達員が遠ざかってから鍵を閉めるという配慮に10万件以上もの『いいね』が寄せられています。

・私は、この『思いやり』を祖母に教えてもらいました!

・電話をガチャ切りしないのと一緒の配慮。

・友達の家に行った帰り、すぐに鍵を掛けられてちょっと悲しかったから…。

・私の場合はすぐに鍵をするけど、音がしないようゆっくりと掛けています。

・以前、配達員をしていたのですが、同じ配慮を多くの人がしてくださいました。

ほかには、「配達員さんが『すぐに鍵をかけて結構ですよ』といってくれた」「防犯のためにはドアを閉めたら即、鍵を掛けたほうがいい」という声も。

配達員に配慮したい気持ちと、防犯のどちらも大切なため、鍵を掛けるタイミングに正解はないのかもしれません。

しかし、世の中にそのような『優しさの1つの形』があると知っていれば、誰かの思いやりに気付ける人になれるでしょう。

パントビスコさんは、Instagramでも作品を公開しています。気になる人は、こちらものぞいてみてはいかがでしょうか。

Instagram:パントビスコpantovisco


[文・構成/grape編集部]

出典
@pantovisco