パリ・サンジェルマン(PSG)がアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(27)の完全移籍を向け、アクションを起こした模様だ。移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のイタリア『GIANLUCADIMARZIO.com』が報じている。

昨夏にインテルからレンタルで加わり、公式戦28試合に出場して20ゴールの活躍を披露するイカルディPSG5000万ユーロ(約58億6000万円)+ボーナス1000ユーロ(約11億7000万円)の1stオファーを打診したという。

しかし、レンタル契約に付随する買い取りオプション額は7000万ユーロ(約82億1000万円)。さらに、ボーナス発生条件も簡単にクリアできるものでないため、インテルは今回のオファーにすんなり応じる気もない模様だ。

新型コロナウイルスによる選手の価値下落を鑑みて譲歩する気があるインテルだが、より適切な条件提示を求める姿勢。少しでも安く買いたいPSGと、できる限り良い値で売りたいインテルは互いに納得できる合意点を見いだせるか。

なお、イカルディインテルの契約は2022年まで。PSGインテル5月31日を交渉のデッドラインに定めているとみられる。

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