XPAND株式会社(東京都中央区銀座、代表取締役社長 南木 徹)が開発運営する空間リンク「XPANDコード」。国内では全都道府県、約2,200か所の飲食店・コンビニ・宿泊施設・医療機関・公共施設・集合住宅等で利用が始まっています。
5月25日より、このXPANDコードとQRコードを活用し、のれんからスマートフォンへスムーズに誘導する「スマートのれん」を販売開始しました。
テイクアウトやデリバリーなど、店舗の外から利用者とつながっていく変革への第一歩として、役立つツールです。





1.XPAND「スマートのれん」について
(1)特徴
のれんにXPANDコードまたはQRコードをプリントすることにより、街を歩いて気になった店舗のメニューを確認、その場でテイクアウトやデリバリーの注文を行うことができます。
・複数ののれん制作会社と連携、店舗に合ったサイズ・デザインで製作できます。通常の素材はもちろん、抗ウイルスタイプのれんなども選べます。
・XPANDコードタイプの場合、6~18m先から読み取ることができます(のれんのサイズや素材・使用アプリ・設置環境により異なります)。
 参考:展示会での遠距離読取り動画
 https://www.youtube.com/watch?v=GgrWcHuXWjw

(2)スマホ側サービスについて
・店舗のウェブサイト、Uber Eatsなどのデリバリーサイト、その他誘導先のURLを自由に選べます。管理画面から何度でも変更可能です。
・独自のサービスが必要な場合、サイトやアプリの開発も別途承ります。

(3)「スマートのれん」のご注文について
・店舗ごとのオーダーメードです。まずはサイズ・デザイン・スマホ側のサービス・予算感など、ご希望の内容をお知らせください。当社ではのれん製作とご希望URLへのリンク設定を承ります。
のれんの製作については、既存のお取引先など、業者指定も可能です。当社では、技術面のサポートを中心に連携して対応します。
・小規模事業者持続化補助金(コロナ特別対応型)など、公的助成の活用も可能です。
 https://r2.jizokukahojokin.info/corona/





2.XPANDコードについて
公共交通サインの多言語化・個別最適化といった課題解決のために産まれたのが「XPANDコード」。
「第3のバーコード」(日刊工業新聞)として注目されています。
https://newswitch.jp/p/14289

政府を始めとする公的機関から相次ぎ選ばれ、昨年後半より欧州・中国・ASEANと国内を巡回する「ユーラシアツアー」を実施。国内外での活用に取り組んでいます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000029164.html

国内では、全都道府県約2,200か所の飲食店・コンビニ(3大コンビニを含む)・宿泊施設・医療機関・公共施設・集合住宅等で利用が始まっています。
※2020年5月25日現在
※XPANDコード組込み商品「XPANDサイン」の設置を含みます
https://www.amazon.co.jp/s?k=XPAND+SIGN





XPANDコードを無料で作成できるサイト「XPANDコードジェネレーター」もオープン。
国内外で利用が始まっています。
自分でXPANDコードを発行し、DIYで「スマートのれん」を作ることもできます。
https://xpand.codes/generator/


【XPAND株式会社 概要】
社名:XPAND株式会社(エクスパンド)
本社所在地:東京都中央区銀座6-6-1 銀座凮月堂ビル5F
本店登記地:埼玉県東松山市
事業内容:空間リンク「XPANDコード」及び関連商品・サービスの開発・運営・販売
設立年月日:2017年9月19日

配信元企業:XPAND株式会社

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