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第一回検察庁前テンピン麻雀大会 黒川杯

黒川元検事長が知人である産経新聞記者の家に訪問し、産経新聞記者2人と朝日新聞社員の元検察担当記者を交えて緊急事態宣言期間中に賭け麻雀を行っていたことが発覚。

このことを週刊文春が報じ、スクープとなったが、一緒に賭け麻雀をやっていたメンバーはあっさり認めそれに続いて黒川元検事長も訓告処分となった。辞任は22日に承認され、懲戒免職ではないため退職金7000万円を支給されるという。

黒川元検事長はテンピンレートで賭けをしていたとしているが、一晩で10万円負けたと言っていたこともあるようだ。
そうとう負け続けないとテンピンで10万円分負けるのは難しいようだが。

そんな黒川基準がセーフと判断され、未だに逮捕されない現状を皮肉って、検察庁の前でテンピン麻雀大会「第一回検察庁前テンピン麻雀大会 黒川杯」が計画されている。

第一回って2回目もやる気なのか。

まさに検察庁前に集まってテンピン賭け麻雀を堂々とやるという企画だ。日程など詳しくは決まっていないが、その他のルールがサイトの方に掲載されている。
既に数名が参加表明しており、盛り上がりそうだ。