5月25日深夜放送の文化放送『宮下草薙の15分』に、宮下草薙(宮下兼史鷹・草薙航基)が出演。過去に経験した“二大スベリ”について語る場面があった。

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番組の中で、宮下は「僕らの中でさ、ひとつさ、スベった時の指標になってるものがあってさ」と切り出し、過去にフジテレビ系の番組『ネタパレ』において、EXIT・インディアンスと共に“番組が今推している芸人”として出演した回を例に挙げた。

これについて、草薙は「テレビとかも全然出てない頃だから、固まっちゃったんだよね、俺」「真っ白になって」「宮下見たら、めちゃめちゃ後ろの遠くのほうに(立ってた)」と笑いながら振り返り、宮下も「俺がね、唯一後ずさった現場」「後退したの」とコメント。

さらに、草薙は、過去に出場したお笑いコンテスト『ツギクル芸人グランプリ』の決勝大会にも言及。「めちゃめちゃスベったじゃんか」「これが二大スベリ」と語り、さらに「立てなかったもんね」「終わった後さ、スタジオの隅でうなだれててさ…宮下もすごい、声かけにくそうにして」と振り返って、宮下は「俺が声かけられなかった現場よね、その2つはね」と語っていた。

宮下草薙・草薙、ショックだった過去の“二大スベリ”明かす「立てなかった…」