4人組ガールズグループ@onefive(ワンファイブ)が、6月24日(水)にシングル「まだ見ぬ世界」でCDデビューする。CDデビューの発表に伴い、アーティスト写真ジャケット写真も公開。さらにメンバーそれぞれが自宅で撮影したダンス動画「ソーシャルディス“ダンス”45秒バージョン」も公開された。

【写真を見る】オシャレでスタイリッシュな世界観 シングル「まだ見ぬ世界」ジャケット写真

■ 所属事務所はPerfumeBABYMETAL輩出のアミューズ

2019年結成の@onefiveは、モデルや女優として活躍する三吉彩花松井愛莉、国内外で活躍するBABYMETALなどを輩出した、成長期限定ユニット「さくら学院」内の派生ユニットとして誕生。メンバーは小学生時代から共に活動してきており、歌やダンスのチームワークは抜群。

メンバーのGUMIは「この4人で活動していくのが私の夢だったので@onefiveとして活動していくことが決まった時、本当に嬉しかったです。全てのことを大切に、全力で頑張っていきたいと思っています」と語る。

メンバー同士はお互いの性格を、「KANOはすごく元気で、いつも騒がしい(笑)。ダンスがとてもパワフルでかっこいい!」「GUMIは周りのことを大事にしていて、優しい性格。みんなのことをよくわかってくれている」「MOMOはとっても頼れる存在。はっきりした性格で、自分の意見をしっかり言える。でも、甘えてくる時はすごくかわいい」「SOYOはピアノが得意でホンワカした女子ですが、出身が関西なのでトークもできます!」と評し合う。

■ ニューシングル「まだ見ぬ世界」

ニューシングル「まだ見ぬ世界」は、常にポジティブに努力を重ねてきた彼女たちが“まだ見たことない世界や景色”を想像し、その未来に向かって進んで行こうという想いが込められている。

メンバーと同じ15歳のシンガーソングライター・YURAが作詞を担当。メンバーがステージでこの歌をパフォーマンスし、ファンとその瞬間を共有する場面を想像して書き上げた。

「この空間にいれることが幸せで この景色が見れることも幸せで」という冒頭の歌詞は、ライブをすることが困難な状況の今、その未来を想像し、ファンと会える日を目指す彼女たちの心境ともシンクロしている。

作曲は新進気鋭のサウンドクリエーター・辻村有記が担当。またダンスは演出振付家・MIKIKO率いるダンスカンパニー「ELEVENPLAY」に所属するMARUが担当。ラップ調のアップビートな振付に挑戦している。

カップリングには先行デジタル配信されている「Pinky Promise」を収録。また「おしゃべりコンテンツ」と題したトークコンテンツも。この「おしゃべりコンテンツ」は、新型コロナウイルスの外出自粛の影響で、テレビ電話を駆使して急遽収録された。

ジャケットには「まだ見ぬ世界」のジャケットに加え、昨年撮影された「Pinky Promise」の未公開ソロカットがそれぞれ封入される。

■ 『ソーシャルディス“ダンス”45秒バージョン』が公開

さらに、@onefiveのYouTube公式チャンネルで「まだ見ぬ世界」のサビ部分を踊った『ソーシャルディス“ダンス”45秒バージョン』が公開された。それぞれの自宅で、自らのスマホで撮影を行い、ダンスやフォーメーションを画面越しに4人で踊るバージョンにアレンジして挑戦した。

また25日(木)には、新たに創刊となる雑誌「ite」の表紙第1号アーティストとして、巻頭インタビューと40ページに及ぶ特集が掲載される。

シングル「まだ見ぬ世界」は、タワーレコード、アスマートにて限定販売。予約はタワーレコードの店頭及び、アスマートとタワーレコードのオンラインでも開始される。(ザテレビジョン

@onefive アーティスト写真(左からSOYO、MOMO、KANO、GUMI)