2020年5月27日、36人が犠牲となった京都アニメーション放火事件の容疑者、青葉真司容疑者(42)が逮捕されました。
青葉容疑者は全身やけどで勾留に耐えられないため逮捕が見送られてきましたが、やっと容体が安定し勾留に耐えられると医師が判断したため京都府警は今回の逮捕に踏み切りました。
被害者の武本康弘さんの遺族は「自分自身がしたことに反省するような人かどうか。あんまり反省するようには思えないけどね。被害者遺族にしては耐えられないと思う」とコメントしています。
青葉容疑者の逮捕を受け、ネットには「どれだけ頑張っても償える罪ではない」「私の生きがいを作ってくれた京都アニメーション。初めて友達が出来た『涼宮ハルヒの憂鬱』多くの命をひとりの身勝手な行動で一瞬にして奪った。許してはならない」などのコメントが寄せられています。
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