オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する株式会社EnglishCentral(本社:東京都台東区、代表取締役: 松村 弘典、以下、イングリッシュセントラル)は、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金」を活用した実証実験に参加を希望する自治体・学校等教育機関の募集を開始いたします。EcTech事業者であるイングリッシュセントラルを通じて「EdTech導入補助金」の交付対象に選定をされることで、対象期間中EnglishCentralの学校向けプランを無償でご利用いただけます。

EnglishCentral学習画面
EnglishCentralは2009年9月のベータ版リリース開始以来、最新のニュースを含む豊富な生きた動画を使って学ぶことを通じて英語4技能(読む・書く・聞く・話す)を強化するICT教材として、全国400を超える大学、高校、中学校、小学校などで利用を拡大してまいりました。近年では、英語検定教科書に準拠した教材などを通じて学習カリキュラムに連動したプログラムを提供しており、2019年度には年間10万人以上の学生が利用する学習プラットフォームとなりました。学習者が楽しみながら主体的に学べる動画を1万4千本以上そろえているため、個人のレベル、興味関心に基づいて学習できる自習用教材としても多くの教育機関に採用されています。



今回のご提供では、CEFRのプレA1からC2まで学習者のレベル別に取り組み可能なリスニング演習、脳科学に従って設計された単語学習や単語テストの自動生成、世界最大規模の日本人英語学習者発音音声から自社開発されたAI音声認識による回数無制限の発音へのフィードバックの3つの機能が利用できる「アカデミックプレミアム」プランと、学習ポイントが貯まるとオンライン英会話レッスンGoLive!も受講できる「プレミアム」プランをご提供いたします。どちらのプランでも、生徒の学習の取り組みを確認したり題材を勧めたりすることのできる教員向けツールがご利用頂けます。



ご興味お持ち頂けたお客様は、こちらのリンクか記事末尾のお申込み先からお申し込み下さい。記事末尾のお問合せ先でご質問もお待ちしています。



EdTech導入補助金は、学校と教育産業の協力によって教育イノベーションの普及を支援することを目的として行われるプログラムです。新型コロナウイルス対策の学校休業期間によって、今年度のカリキュラム進行の遅れやICT教材導入状況の違いにより生じている教育機会の格差が、改めて社会の課題として浮き彫りとなりました。緊急事態宣言解除後の「新しい生活様式」のあり方が模索される中で、イングリッシュセントラルは自治体・学校関係者とともにEdTech導入補助金を活用して子どもたちの新たな学びの形を追及してまいります。

◆ 「EdTech導入補助金」お申込みの概要
◆「EdTech導入補助金」お申込みの流れ
お申込みの流れ
◆ EnglishCentralとは

『EnglishCentral』は、英語学習の基本である「聞く」「読む」「話す」が効果的に学習できるよう、教育学、脳科学、音声科学など最先端の研究をもとにGoogle社の投資子会社であるGoogle Ventures社の投資を受けて、アメリカで開発されたサービスです。1万4000本を超える動画コンテンツとオンライン英会話を組み合わせた数少ない総合英語学習サービスで、グーグルのグループ会社として培った技術と音声認識テクノロジーによる発音診断により日本人が苦手意識を持つ発音練習を効果的に行うことができます。また、これらの自己学習の成果を、「GoLive!」というオンライン英会話レッスンを通じて、さらに磨くことも可能です。日本国内では、現在全国200以上の大学、中学校、高等学校で利用されており、ユーザー数は世界中で500万人以上。2017年から高校検定教科書デジタル教材としても日本全国で利用が開始されているほか、2018年からは学習管理システム(LMS)の「Classi」および「まなびポケット」の公式英語学習コンテンツとしての利用が始まっています。

◆ EnglishCentral公式アカウント

ブログ:https://solutions.englishcentral.com/ja/blog-ja/

Twitter:https://twitter.com/englishcentralj?lang=en

Facebook:https://www.facebook.com/EnglishCentralJapan/

配信元企業:株式会社 EnglishCentral

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