チェルシーに所属するイングランド代表DFフィカヨ・トモリが同僚のイングランド代表FWタミー・アブラハムについてコメントした。クラブ公式サイトが伝えている。
今シーズンチェルシーはエースのベルギー代表FWエデン・アザールがレアル・マドリードに移籍し、移籍禁止処分を受けたことで、躍進は難しいのではないかと見られていた。しかし、クラブのレジェンドであるフランク・ランパード監督は若手を積極登用し、ベテランとの融合で中断前4位につけている。
トモリは、アカデミーでもともに過ごしたアブラハムについて次のようにコメントし、絆を語っている。
「7歳からチェルシーに入って、どこに行くにもいつも一緒だったのがタミーだった。7歳からずっと一緒なんだ。2人とも親はナイジェリア人だし、育ちも同じロンドン南東部だ。練習も一緒だし、そうやって絆は深まった。特別なものを感じるよ」
プレミアリーグは6月の再開を目指しており、クラブはトレーニングを再開している。
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