お笑いコンビ南海キャンディーズ山里亮太(43歳)が、5月27日に放送されたラジオ番組「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)に出演。23日に亡くなった、「テラスハウス」出演者のプロレスラー・木村花さんについて語った。  

テラスハウス」にスタジオメンバーとして出演していた山里は、木村さんの訃報について「素直に今、本当にショックです」と切り出し、「自分で初めてその情報、話を聞いて訃報に接した時に、本当に何か真っ白になってしまって。何を言ったらいいのかとか。ただただ悲しいっていうのはあったけれども、それを俺が言う権利があるのかとか。言って不快になる人はいないのか」と思い、SNSで発言するのも遅れたと語った。

そして山里は「僕はずっと芸能の世界で、炎上キャラみたいなことをずっと言ってて。僕も、本当にたくさんの誹謗中傷というものを受けてきた人間なので、その誹謗中傷が自分の体の中に、傷跡として刻み込まれているはずなので、その痛さとかは、わかってる方の人間だったのに、(木村さんの悩みに)気づけずに何もできなかったことは、本当にもっともっと考えるべきなんじゃないか。もっと何かできたんじゃないかというのを考えなきゃなぁと」思ったという。

山里自身もSNSで攻撃された時には、仕事のスタッフや親、妻に話を聞いてもらったりしたと語り、「一番いいのは見ない。こんなにも防御になるんだって気づきましたね。本当に自分の好きなことに目・耳を傾けるっていうことで、シンプルに、雑音・悪口はかき消されるんだなって。 ここで言うのはあれですけど、オレはラジオでした」と話し、アンタッチャブルの「シカゴマンゴ 最終回スペシャル」で「すごい救われた」とコメント

山里は自分のラジオについても「運命的に偶然、このラジオを聴いて耳を傾けた人が、そのまま嫌なものから目を背け続けるものになれたらいいなと。そういう場所になれるようにやっていくことが今、自分ができる精いっぱいのことなのかなと」と語り、最後に「今回のことは、僕は一生思っていきます。ずっとずっと思いながらいきますし、考え続けます。それが当然だと思うので。していきたいと思います。改めて、木村花さんのご冥福を心よりお祈りいたします」と木村さんを悼んだ。