ドイツ紙『キッカー』がブンデスリーガ第28節のベストイレブンを発表し、日本代表MF鎌田大地が選出された。

 鎌田は26日に行われたフライブルク戦で先発出場を果たすと、自身のブンデスリーガ初得点など2得点に絡む活躍を見せた。同紙の評価では「2」(最高が1、最低が6)が与えられ、バイエルンのDFジェローム・ボアテングやMFジョシュア・キミッヒらと共に選出されている。

 『キッカー』選出のブンデスリーガ第28節ベストイレブンは以下の通り。

■GK
アレクサンダー・シュヴォロウ(フライブルク)評価:1

■DF
マリン・ポングラチッチ(ヴォルフスブルク)評価:1.5
ジェローム・ボアテング(バイエルン)評価:2
クリスティアン・グロスブレーメン)評価:2

■MF
ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)評価:1.5
マキシミリアン・アーノルド(ヴォルフスブルク)評価:1
レナト・シュテフェン(ヴォルフスブルク)評価:2.5
鎌田大地フランクフルト)評価:2
クリストフ・バルムガルトナー(ホッフェンハイム)評価:1
ヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク)評価:2

■FW
ロウヴェン・ヘニングス(デュッセルドルフ)評価:2.5

『キッカー』のベストイレブンに選出されたキミッヒ(左)鎌田(中央)アーノルド(右) [写真]=Getty Images