プレミアリーグ公式SNSが試合開始直後のゴールを特集

 プレミアリーグは現在、新型コロナウイルスの影響により中断しているが、シーズン再開に向けて各チームトレーニングを再開している。そんななかリーグ公式SNSは、過去の名シーンや記録に残るゴールを投稿。今回は試合開始直後のゴールに焦点を当て、4つの“素早いゴール”を紹介している。

 長らく中断となっていたプレミアリーグも、各チームトレーニングを開始し、シーズン再開の目処が立ってきた。リーグ公式インスタグラムは様々な動画や写真を投稿して、待望の再開に向けて雰囲気を盛り上げている。

 そのなかで、今回は試合開始早々に決まった印象的なゴール4つを紹介した。純粋な記録順ではなく、インパクトの強いものが厳選されている。

 最初にピックアップされたのは、ストークボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKアスミル・ベゴヴィッチ(現ACミラン)が2013年11月2日サウサンプトン戦で決めたもの。ベゴヴィッチがバックパスを受けて前線にロングボールを送ると、これが高くバウンドしてGKの頭上を越えてゴールイン。GKのゴールというだけでも珍しいが、試合開始13.64秒で決まっており、ダブルでのインパクトがあった。

 そこからトッテナムデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(現インテル)の試合開始10.54秒でのゴールニューカッスルの元イングランド代表FWアラン・シアラーの同10.52秒でのゴールと続き、最後に紹介されたのは記録上でも紛れもなく“最速”の一撃だった。

 まだ記憶に新しい2019年4月23日サウサンプトンアイルランド代表FWシェーン・ロングワトフォード戦に先発出場。キックオフ直後に相手DFに猛烈なチャージをかけると、クリアに体を当ててボールを奪い、そのままドリブルから冷静にループシュート。瞬く間にゴールネットを揺らし、7.69秒という異次元の記録を生み出してみせた。これは今も破られていないプレミア最速記録となっている。

 どんな時間帯に決めても1点は1点だが、接戦で生まれる終盤のゴールに独特のカタルシスがあるように、試合開始直後のゴールも人々の記憶に刻まれやすい。6月17日の再開合意と報じられたプレミアリーグで、これらの記録に迫るようなゴールは生まれるだろうか。(Football ZONE web編集部)

昨シーズンプレミア最速ゴールを決めたサウサンプトンFWシェーン・ロング【写真:Getty Images】