ケルンは29日、DFセバスティアン・ボルナウが2試合の出場停止処分を受けたことを発表した。

ボルナウは27日に行われたブンデスリーガ第28節のホッフェンハイム戦に先発出場したが、26分にクリストフ・バウムガルトナーのふくらはぎを踏みつけてしまうと、その後にVAR検証が行われ、レッドカードを提示された。

そして、ドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツ裁判所は、ボルナウに対して2試合の出場停止処分を言い渡した。

なお、ケルンは今回の処分を受け入れており、同選手は6月1日に行われるブンデスリーガ第29節のライプツィヒ戦と、7日に行われる第30節のアウグスブルク戦を欠場することが確定している。

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