2020年5月29日に、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)への対応をする医療従事者に敬意と感謝を示すためのブルーインパルスによる飛行が行われました。

飛行ルートの中には、コロナウイルスの治療にあたる病院の上空も含まれていたといいます。

東京近郊で見られたブルーインパルスの飛行に、たくさんの人が空を見上げ、Twitter上にはさまざまな場所から撮られた写真や動画が投稿されました。

「ありがとう」の声が続々 ブルーインパルス飛行時の『写真』に胸が熱くなる

航空自衛隊は、ダイジェスト映像をTwitterに投稿。実際に飛行した隊員からのメッセージも公開しました。

「昨今の状況の中でいろいろご苦労されている方々、そして主として医療従事者の方々に対して励ましができればと思って、私たちのスモークに思いを込めて6機で飛ばさせていただきました」とコメントした隊員。

飛行には、医療従事者だけでなく、感染のリスクがある中でも働く従業員などコロナウイルスの影響で苦労した人に向けての励ましの想いが詰まっていました。

また、ブルーインパルスが所属する宮城県東松島市の松島基地も、Twitterを更新。

基地に帰ってきたブルーインパルスに大きく手を振る隊員たちの姿をとらえた写真に、「お疲れ様」の声が上がっています。

ブルーインパルスの飛行は、医療従事者の元へも届きたくさんの感謝の声が寄せられていました。

・病院から見ました。医療従事者であることを誇りに思えました。

・ここまで同時に多くの人が空を見上げるなんてブルーインパルスにしかできないことだと思います。勇気づけられました。

・病院の屋上からみんなで見ました。周囲からは拍手が自然と起きていました。

・医療機関で働いています。ブルーインパルスメッセージに涙が出ました。

・医療従事者です。ちゃんと想いは届きました。ありがとうございます

青と白にカラーリングされた機体のように、青い空に描いた白いスモークは多くの人を元気付けたことでしょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
@matsushimabase@JASDF_PAO