飼い主に不祥事を問い詰められた時の犬の反応は様々だ。「ギルティドッグ(Guilty dog:罪な犬」)とYoutubeで検索すると、素直に罪を認めたり、認めなかったりするユニークな犬たちの反応を見ることができる。
だがハスキー犬のブルーの場合、さらにその一歩上をいっていたようだ。飼い主の発するそのお小言すらも聞こえないふりをしてしまうのだから。
リビングにゴミをまき散らしたブルーは、飼い主に呼ばれ、その所業を問い詰められることに。きちんと飼い主の前に座ってはいるのだが聞いちゃいない。
「何?何なの?聞こえない、聞こえないワォ~ン」と、大声で飼い主の声を自分の鳴き声で打ち消してしまっているのだから。
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Lalalalalala...I can't hear you Karen
リビングにごみを散らかしたハスキー犬のブルー。飼い主に呼びつけられ、証拠の品を突き付けられる。飼い主のお座りの命令にきちんと従っているし、尻尾をふるふるしているところが何気に素直だ。
だが飼い主がブルーを問い詰めると、その声をかき消すように大声で鳴くブルー。聞こえないふり作戦に出た模様。
聞こえなければ反省のしようがない。ってことなのか。
飼い主が声を荒げている間はずっと大声で鳴き続け、飼い主がトーンダウンするとようやく鳴きやんだようだ。
これまで、飼い主にいたずらを問い詰められ、しょんぼりしたり、目を泳がせたり、死んだふりする犬はいたが、これは新しい。
高度なお小言回避テクニックを身につけられたのは、おしゃべり好きなハスキー犬ならではだろう。
全文をカラパイアで読む:http://karapaia.com/archives/52291363.html
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