イタリアの山でハイキングをしていた家族。12歳の少年が松ぼっくり拾いから帰ってきたところ、巨大なヒグマが後を付いてきてしまいました。
冒頭の動画には、父親が「来い、アレ(アレッサンドロ)」と呼ぶ様子が映し出されています。少年はゆっくりと熊を刺激しないように歩き、ことなきを得ました。
その後熊は帰って行きました。
La visuale dell’orso dalla parte opposta dopo l’incontro con Alessandro… pic.twitter.com/RQ4RLiRThu
— Loris Calliari (@loriscalliari) May 27, 2020
少年はこの出来事が起こる以前に、YouTubeで熊と遭遇したらどう行動すべきかの動画を見ており、このような場合の準備ができていたといいます。
大事に至らなくて良かったです。
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