気になる男子や彼氏と、日頃LINEをしてると思います。でも、お付き合いにもマンネリ化があるように、LINEでもトークのマンネリ化はつきものです。そこで今回は、毎日のLINEにちょっとしたスパイスを加えるだけで、あなたのメッセージで「ドキッ」とさせるためのコツについて考えてみました。20代男子30人に協力してもらいましたよ。


1.スタンプなし

「毎日たくさんスタンプを使ってきてる子が、たまにスタンプなしのLINEを送ってくると、なんか急に改まった感じがして、ドキッとすると思う。突然真面目にどした、みたいな感じで」(大学生/22歳)
スタンプを使うことで、あなたのメッセージを賑やかにすることはできますけど、毎回毎回こればっかりやってたら、読む方も飽きちゃって、いくら面白いスタンプを送っても何にも思われなくなっちゃいます。そこで、たまにでいいので、ノースタンプデーを作ってあげましょう。いつもとの落差が、逆に気になってしまうわけです。


2.ちょっと長め

「いつもよりも返信が長めだと、それだけでドキドキすると思う。やっぱり、長いメッセージは、自分に気がありそうって思うからかな」(大学生/21歳)
これも、「たまに」だからこそ効いてくるもの。いつもにしてしまうと、効果的じゃないばかりか、「毎回長くて、なんかプレッシャーだな」と逆に男子を遠ざけてしまいます。普段は必要なことしか返してこないあなたが、急におしゃべりなメッセージを送ってくるかこそ「今日はどうしたんだろう」といい意味で思わせられるわけです。


3.返信にれんちゃん

「LINEが来て、読んでたら、またもう一通その子から届いたりすると、ビックリするけど、なんか嬉しい」(美容師/25歳)
この「返信が待てなくて、もう一通送っちゃった感」がいいですね。普段は、一通ずつ送り合うラリー形式でいいけど、ときどき、こうやって連投しちゃう仕草を見せることも、「君とLINEできて、テンション上がっちゃってます!」という気持ちを表すのに最適です。


4.わざわざ電話

「普段だったらメッセージで言ってくるところを、わざわざ電話かけて言ってくると、『そんなに俺の声が聞きたかったのな』と思えるので、胸キュンです」(公務員/26歳)
最近は、LINEでメッセージを送り合うのがリアルタイムなコミュニケーションになっているので、わざわざ電話をして伝えることって減ってます。既読もつくし、相手が読んだのを確認できちゃいますからね。でも、だからこそ、電話をすることの特別感は強まってます。「LINEで送ればいいや」と思うようなことでも、好きな男子には、電話で直接、伝えてみませんか?


おわりに

まだ恋人未満でも、すでに恋人以上でも、常に、「もっと親密な関係」を心がけておくことは重要です。会ったときはもちろん、LINEでの会話でも、ちょっとしたアレンジで、「飽きないあなた」を演出してみてはいかがですか?(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)

いつもの文章を少し変えるだけ!彼がドキッとするマンネリ防止LINE