ラブラブカップルも長く付き合えばある程度は熱が落ち着いてくるもの。
倦怠期は仕方ないとはいえ、彼に改めて惚れ直して欲しい!そんな風に思うことってありますよね。
今回は、付き合いの長い彼女に言われて改めて惚れ直した言葉について男性たちに聞いてみました!
関係を積み重ねてきた二人だからこそ言える言葉ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
1、私はいつでも味方だから「職場の人間関係に悩んでいたとき、彼女に愚痴ったら黙って聞いてくれて、『私はいつでも味方だから』と一言。そうか、俺には彼女がいてくれるんだって心強く思えました」(25歳/映像制作)
彼が辛いとき、どんと構えて支えてくれる彼女というのは頼もしい存在でしょうね。
誰よりも彼を理解しているからこそ、いざというときに強い味方でいられるのではないでしょうか。
2、ずっといっしょにいたいな「普段は物静かでどちらかというとクールな彼女。デート中も淡々としているのに、別れ際にふと『……これからもずっといっしょにいたいな』とポツリと言われて心の中でかわいくて悶えました」(27歳/飲食店)
男性が惚れ直すのは、彼女の意外な一面を垣間見たとき。
それもいい意味でのギャップを感じさせる言葉には、予想外の胸キュンを感じてしまうものなのです。
ときには思い切って、自分のキャラじゃない言葉も伝える勇気が必要かもしれませんね。
3、何かあった?「立て続けに嫌なことが続いた時期があって、でも彼女に話すほどのことでもないかなと黙っていました。デート中も楽しく振舞っているつもりだったんですけど、ふと彼女が『何かしんどいことあった?』って。俺のことよく見てくれてるんだなと実感」(34歳/警察官)
長年の関係があるからこその言葉には、思わずジーンときてしまうはず。
ほんのささいな変化も見逃さない彼女の愛情に、改めてありがたみや絆の強さを感じることでしょう。
4、それはダメだよ「ストレスをお酒にぶつけていたころ、彼女が誰よりも真剣に叱ってくれて。『お酒に逃げちゃダメ。そんな○○は見たくない』とはっきり言われ、親以上に自分のことを考えてくれる彼女のありがたさを再確認した」(23歳/営業職)
優しい言葉だけではなく、ときには厳しい指摘をするのも愛情あればこそ。
耳触りの良いことは言いやすいですが、相手のことを考えての叱責はベースに愛情がないと言えません。
彼のことを何でも受け入れるのではなく、ダメなことはダメということで、
彼女の愛情の重みに気づくでしょう。
やっぱり彼女しかいない!と思わせるには関係が長くなればなるほど、お互いが空気のようになりマンネリ化するというのはよくあること。
しかし、彼女の言葉次第では彼の心にハッと愛情を再確認させることができます。
大切なのは今まで見せなかった意外な一面を見せることや、存在のありがたみを感じさせること。
「やっぱりこの子しかいない!」と改めて惚れ直させて、彼に付き合いたての気持ちを思い出させてみてはいかがでしょうか。
(愛カツ編集部)
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