2020年6月1日、日本ではドラックストアでマスクが売られるようになってきた。消毒用アルコールはまだのようだが。マスクは、1月時の最低価格からしたら5倍くらいの価格で売られている。

 韓国では、マスク売買が国家によって統制されており、配給または適正価格による売買が行われている。富裕層は、ネットを通して、これからの夏時期に対応している冷感マスクを買い求めるだろうし…そもそもは、中国で作られたマスクをしていたのに、国産にこだわっているのはどこの国でも同じともいえる。

 中国でのマスク高騰時には、韓国においてKF94マスクを買いしめ、暴利をむさぼろうともしていた。そしてそれを行った2人が懲役刑になってもいる。

 ただ、この懲役刑が、単なるマスクの闇売買に留まらなかったことが、問題視されている。売上代金24万ウォン(約2万円)を、覚せい剤で支払ってもらっていたのだ。

 日本で言う反社会的組織は、呼び名こそ違え、韓国社会にもある。あまりニュースにはなっては出てこないが、韓国でもまた、違法薬物としての覚せい剤の存在は大きい。

 だが、覚せい剤の代金をマスクで支払うことは、なにか人間として間違ってはいないだろうか。いや、覚せい剤を常用している者を、人間と呼んでいいのか。また、人間だからこそ、覚せい剤を求めるのかはわからない。

 マスク買い占め利益を上げることが目的ならば、今年においてはよくある話だが。覚せい剤欲しさに、マスクに手を出したとなると、韓国は非常に危ない思考をもっている国とも言える。

韓国の国旗