日本代表FW南野拓実が所属するリヴァプール。欧州最高峰の攻撃陣にはモハメド・サラーサディオ・マネという2人のアフリカ人選手がいる。

そうしたなか、ユルゲン・クロップ監督が『Guardian』のインタビューでアフリカ人選手について語った。ジェイジェイ・オコチャについてはこう述べていたぞ。

ユルゲン・クロップリヴァプール監督)

「彼はドイツサッカー史上最もスペクタクルなゴールを決めた。

彼がボールをネットに蹴り込むまで、カーンやDFたちは5分間も体を投げ出していたみたいだったね。

世界最高の選手のなかにはアフリカ出身者たちがいる。

ジョージ・ウェアにディディエ・ドログバ、ヤヤ・トゥレ。その世代で彼らは最高の選手たちだったよ」

オリヴァーカーン本人も「目まいでフラフラになった」と明かしたオコチャの伝説プレーがこれ!

あのカーンを子供扱い!まさにやりたい放題だ…。

【関連記事】ゲーム上は「超有望若手」だったのに消えた10人の早熟天才

これは、オコチャがフランクフルトに所属していた1993年カールスルーエ相手にやった「ダンシングドリブルシュート」。クロップドイツサッカー史上に残るスーパープレーだと評価しているようだ。

クロップも仰天!天才オコチャ、カーンをズタズタにした「伝説の変態ドリブル」がこれ