6月に入ると、気温の高い日が増えてきます。
暑い日に、いざエアコンを使おうとして壊れていたら、熱中症になってしまう恐れもあるでしょう。
本格的なエアコンシーズンが到来する前に、きちんと作動するか確認しておきたいところです。
ダイキンが試運転のポイントを紹介
空調専門メーカーの『ダイキン工業』は、公式Twitterでエアコンの試運転のポイントを紹介した動画を投稿しています。
夏の訪れを感じるようになってきました🎐今のうちにエアコン試運転のお願いです🙇
— DAIKIN Japan(ダイキン工業) (@daikin_jp) 2020年5月12日
まず冷房16〜18℃設定で30分以上運転
✅運転ランプが点滅
✅よく冷えない
✅異臭がする
✅異常音がする
✅室内機から水が漏れる
がないか確認👀
症状があれば、修理や使用年数によってはお買い換えをご検討ください。 pic.twitter.com/Qvtttyhkqp
試運転では、冷房16~18℃に設定し30分以上作動。次のような症状がないか、確認してほしいといいます。
・運転ランプが点滅
・よく冷えない
・異臭がする
・異常音がする
・室内機から水が漏れる
もし異常があれば、早めに修理や買い換えの検討をしてほしいとのこと。
前もって準備をして安心して夏を迎えたいですね!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @daikin_jp
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