ドルトムントイングランド代表MFジェイドン・サンチョが新たな領域に突入した。

ドルトムント5月31日ブンデスリーガ第29節でパーダーボルンと対戦。サンチョハットトリックなどの活躍もあり、1-6と大勝を収めた。

この試合で先発フル出場したサンチョは、今シーズンのゴールを17に伸ばすことに成功。また、この試合ではなかったものの、すでに16アシストを記録しており、ゴール、アシストともに「15」を超える偉業を達成した。

これは、詳細なデータを取り始めた2004-05シーズン以降で初めての選手に。また、ブンデスリーガ公式サイトによると、レバークーゼンのMF会・ハフェルツが記録していたシーズンで30ゴールに絡んだ(ゴール+アシスト)最年少の選手となった。

◆得点ランキング/2019-20シーズン
29-ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
24-ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)
17-ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
12-セバスチャン・アンデション(ウニオン・ベルリン)
12-ローヴェン・ヘニングス(デュッセルドルフ)

アシストランキング/2019-20シーズン
18-トーマス・ミュラー(バイエルン)
16-ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
13-トルガン・アザール(ドルトムント)
13-クリストファー・エンクンク(RBライプツィヒ)
10-セルジュ・ニャブリ(バイエルン)

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