保護犬・猫と暮らす障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は6月1日付けで、新たな事業所が沖縄や宮城など14都府県で29拠点オープンしましたのでお知らせします。

日本初!(※)ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」
当社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初(※)のビジネスです。 「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫を引き取り、入居者と共に暮らします。動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できると共に、殺処分される犬・猫の命を救います。 ※自社調べ


「ONE HOME FOR ONE LIFE」は、「わおん」「にゃおん」のスローガンです。当社一丸となり、福祉事業で日本の再興へ貢献してまいります。


6月1日付けで、わおん事業へ参画した企業による29拠点のグループホームが新たにオープンしました。今回新規でグループホームを開設した企業数は16法人。また、すでに「わおん」の事業所を開設済みで、今回追加拠点をオープンした企業数は6法人です。参画企業様の募集は2018年8月よりスタートし、これまでのオープン累計は、163法人・ 248拠点となりました。

【2020年6月1日 オープン!おもな参画企業店舗】
わおん泉ビレッジ(宮城県仙台市)、わおん障がい者グループホーム足立江北アリス1(東京都足立区)、レジリエンスホーム1号棟(埼玉県鴻巣市)、障がい者グループホームわおん熊谷宮町(埼玉県熊谷市)、和音グループホーム湘南(神奈川県茅ヶ崎市)、デイズグループホーム一宮中町(愛知県一宮市)、グループホームわおん稲葉(愛知県稲沢市)、星の家ペガサス大阪府寝屋川市)、グループホームブリッジ東大阪(大阪府東大阪市)、メリーズホーム佐太東町(大阪府守口市)、メリーズホーム本町(大阪府門真市)、わおんOHANAオリーブ大阪府和泉市)、リアン摩耶(兵庫県神戸市)、わおん みえスマイルA (三重県津市)、グループホーム トモニ(石川県金沢市)、もちづき堂A棟・B棟(福岡県福岡市)、わおん別府大分グループホーム(大分県別府市)、カーサ泡瀬・わおん山内(沖縄県沖縄市)など

専門家も注目!アニマルセラピー効果も
精神障害・知的障害・認知症への効果も」
私が知る範囲では特養施設で昭和の後半から平成移行期あたりで横浜市旭区の「さくら苑」が比較的早く、施設内で犬等を飼われ、認知症等の方の心の安定、癒しに極めて有効であるとの先駆性が福祉的に評価され、それまでの施設内に動物を飼う事は意味がないとか、福祉・介護専門職にとって過重業務との批判を克服し、現在ではかなりの認知症等の高齢者施設で犬等の動物を飼われ、セラピー(療法)の1つであるアニマルセラピーとして評価されています。岡山笠岡の「きのこグループ(医療・介護施設)」では認知症ピック病対応で有名ですが、かなりの犬等のふれあいの有効性が確認されています。認知症等の高齢者に限らず、精神的、知的障害にとってもその関わりの意義は認められているところです。
〈株式会社アニスピホールディングスについて〉
株式会社アニスピホールディングスは 2016年に設立、障がい者グループホーム「わおん」事業、100%動物看護師によるペットシッターサービス「ケアペッツ」事業、その他ペット用品の企画・開発・販売事業を展開しています。「人間福祉と動物福祉の追求」を企業理念とし、社会問題を事業で解決する「ISSUE DRIVEN COMPANY(イシュードリブンカンパニー)」として、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決に全社一丸となって取り組んでいます。

〈会社概要〉
会社名:株式会社アニスピホールディングス
所在地:東京都千代田区九段南3-1-1 久保寺ビル3階(2020年4月に移転しました)
代表者:藤田 英明
U R L: https://anispi.co.jp/

配信元企業:株式会社アニスピホールディングス

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