プラレール、進化してますね……。

タカラトミーが2020年5月29日(金)、923形新幹線ドクターイエロー」のプラレールについて、新製品を発表しました。

東海道・山陽新幹線の線路設備を走りながら点検する「ドクターイエロー」。架線にはレーザーを照射し、その摩耗をチェックしています。

今回発表された新製品「いっぱいつなごう923形ドクターイエロー」は、それを再現(実際の測定はできない。画像の光はイメージ)。このほか、現在発売中のプラレールドクターイエロー」に対し、3両編成が6両編成になる、4号車に「検測員プラキッズ」を乗せられる、LEDライト点灯機能の追加といった進化があるとのこと。

発売日は7月16日(木)の予定で、希望小売価格は5000円(税抜き)です。

2両目の屋根から“レーザー”を照射する「いっぱいつなごう923形ドクターイエロー」(画像:タカラトミー)。