GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが5月31日放送の「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIAL)で、心の中の“悪魔度”が分かる心理テストリモート悪魔診断」に挑戦した。

【写真を見る】「それかぶってるの“マドンナかカタヨセ”ぐらい」と言われてしまった片寄涼太

リモート悪魔診断」は、YouTubeやSNSで話題になっている心理テスト。この日の放送では、スペシャルゲストとして占い・心理テストクリエーターの脇田尚揮先生が出演し、メンバーの“悪魔度”を診断していった。

ナルシスト度”が判明する「女の子だったらなりたい爪を描くテスト」では、尖っている爪を描いた白濱亜嵐と片寄涼太のナルシスト度が90%であることが明らかに。

他のメンバーから「さすが!」「ここ2人はそうじゃないと!」と納得の声が上がる中、脇田先生から「爪が尖っている2人は、自分に酔いしれる“真のナルシスト”で、『俺すげぇ…』と内心陶酔しているところがある」と説明。

だが、納得いかない様子の白濱と片寄は「そんなこと、ないと思うけどな」と抗議する。

しかし、数原龍友が「いやいや、片寄くん、自分のこと格好良いと思ってないとあんなインスタ投稿せえへんやろ!」とツッコみ、佐野玲於も「自分のこと、格好良いと思ってないと中々その帽子はかぶれないよ? それかぶってるの“マドンナかカタヨセ”ぐらいだもん」と笑いを誘った。

続いて、“隠れエロ度”が分かってしまう「包丁を描くテスト」では、脇田先生から「刃物は男性器の象徴。どんな包丁を描くかで潜在的な性欲が分かります」と言われ、メンバーたちは自分たちの描いた絵を見て大慌て。

結果が明かされると、長い包丁を描いた数原の隠れエロ度が90%の“超どエロタイプ”、唯一黒い包丁を描いた白濱は100%という結果に。

さらに、脇田先生から「(白濱は)変態的な趣味を持つ“ディープエロタイプ”で、普通のエロさと違うぶっ飛んだエロさを持っている」と衝撃の結果が告げられると、これを聞いたメンバーたちは「やば(笑)」と大盛り上がり。白濱は思いがけない判定結果に困惑し、否定しながらも終始恥ずかしそうな表情を見せていた。

全10問の心理テストが終わり、最後に脇田先生が全ての結果を踏まえた「心の中の悪魔度ランキング」を発表。

合計点数30点中9点という結果になった数原は、「心美しい神様できれいな心の持ち主」となり、GENERATIONSイチの“天使”に認定。

一方、GENERATIONSイチの“悪魔”に認定されたのは、30点中22点という結果になった小森隼。“悪魔の心”と発覚してしまった小森は、2点差で接戦だった白濱が「ちょっぴり腹黒い小悪魔だけどカワイイから笑って許される」と言われたことについて、「笑顔がカワイイ人はいいですよね…」と不満げ。

さらに、「優しそうでブラックな心を持つ悪魔」という自分の結果を聞くと、「本当の自分っていうのが、まず分かってない」と切ない表情で語った。(ザテレビジョン

5月31日放送「GENERATIONS高校TV」でGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが、心の中の“悪魔度”が分かる心理テスト「リモート悪魔診断」に挑戦