ウニオン・ベルリンノルウェー人DFジュリアン・ライアーソンが年内全休となるようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。

ライアーソンは5月31日に行われたブンデスリーガ第29節のボルシアMG戦に60分から出場。しかし、その3分後にノイハウスのスライディングタックルを受けた際に右ヒザを負傷。65分にメースとの交代を余儀なくされた。

ウニオン・ベルリンでディレクターを務めるオリバー・ローネルト氏によれば、ライアーソンは手術を回避したものの、全治には6~8週間を要する見込みだとのことだ。

2018年に母国のリュングダールILから加入したライアーソンは、今季はここまでブンデスリーガ14試合(先発:3試合)に出場していた。

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