6月2日(火)の「冒険発掘バラエティ 霜降り明星のあてみなげ」(毎週火曜夜0:20-0:50、静岡朝日テレビ)では、「クイズ宮崎アナ!」を放送。宮崎玲衣アナに関するクイズを出題し、霜降り明星の2人が、どれほど宮崎アナのことを理解しているかを検証していく。

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「あてみなげ」史上初のリモート収録となった今回、進行を務める片山真人アナから、「今回の企画、題して『クイズ宮崎アナ』」と発表されるや、間髪入れず、粗品は「どうでもええわ!」と切り捨てる。

そんな中、宮崎アナが登場し、「半年以上になりますか…。『あてみなげ』でお世話になりまして、(粗品とせいやが)よ~く私のことを知ってくれていると思ってますので、楽しみにしてますよ~」と満面の笑みを浮かべる。そして、正解したら獲得できる、宮崎アナが用意したご褒美に霜降り明星は猛反発する。

■ せいや「視聴者の方も答えられるかやってみて」

「宮崎アナの名前は何でしょう?」という宮崎アナにすれば、絶対に間違えてほしくない問題を出題。しかし、出題前に宮崎アナがやってしまった大失態で、粗品から猛抗議を受けてしまう。また、そんな大失態をも覆すせいやの爆笑回答が見どころの一つとなる。

「野球部のマネージャーになった理由?」や「アナウンサーになったら会いたいと思っていた芸能人は?」と続いたが、せいやに「宮崎クイズ、ぜひ、視聴者の方も答えられるかやってみてほしいです。幻滅するんで、答えを聞いたら」と言わしめた問題も登場。

その後、宮崎アナが一人暮らしをする自宅マンションに移し、クイズを再開。すると、せいやが「宮崎アナ、NGゼロ!」と感心し、粗品は「ネットリテラシーが低いんですよ。アナタ、そんなん、特定されるよ!」と心配する。そして、最終問題では「宮崎アナが付き合うならどっち?」が出題される。

なお同番組は、地上波放送終了後から次回放送まで民放公式テレビポータル「TVer」などで配信。

■ 粗品「リモートくらいがちょうどいい」

――リモートでの収録を終えてみていかがでしたか?

粗品:今まで、いろいろなリモート経験してきましたけど、一番やりやすかったような気がしますね。おなじみのメンバーですし、気兼ねなくというか、遠慮なくリモートでもバラエティーできたような気がします。

せいや:「あてみなげ」はもうリモートでいいかもしれないですね。緩さがちょうどよかったです。意外とこれからはリモート番組としてやっていくのもいいかもしれませんね(笑)。静岡は、観光で行くだけで、「あてみなげ」は、リモートくらいがちょうどいい。

――宮崎アナに関するクイズの感想をお願いします。

粗品:やっぱりね。面白かったですよ。宮崎アナの良さが出てましたね。宮崎ファンっていると思うんですけど、この回ができてよかったですね。

せいや:お笑い番組として、深夜のコーナーとしては面白かったですね。ただ、クイズ番組として見た時、クソでしたね(笑)。

※宮崎玲衣アナの「崎」は、正しくは「立つ崎」(ザテレビジョン

真剣にクイズに挑戦する霜降り明星・せいや