人気映画監督のガイ・リッチーが、新作『Empire Rising(原題)』の監督候補に挙げられている。

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 本作はトーマス・ケリーが2006年に発表した小説で、現在、ワーナー・ブラザースが映画化を進めており、監督として『シャーロック・ホームズシリーズでも組んだガイに白羽の矢を立てているようだ。

 すでにガイは、ライオネル・ウィグラムと共に本作でプロデューサーを務める契約は結んでいるという。原作者のトーマス自身が映画化用の脚本を執筆する本作は、ニューヨークのエンパイア・ステート・ビルディングの建設現場が舞台。

 若きアイルランド移民の主人公マイケルブライオディーが、反イギリス武力活動を行なう北アイルランドカトリック過激派組織IRA への忠誠心とアーティストグレース・マスターソンへの傾斜との間で引き裂かれるというストーリー。しかし、グレースはニューヨーク市長の裏世界との連絡役を務めるジョニー・ファレルの愛人という裏の顔を持ち、マイケル三角関係に陥って、悲劇的な結末を迎えることになる――。

 そんなガイの次回作は『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カヴィルと『ローンレンジャー』のアーミー・ハマーが共演予定の新作『The Man from U.N.C.L.E.(原題)』となっている。

ガイ・リッチー監督(C)AFLO