ミランのブラジル人DFレオ・ドゥアルチが負傷したようだ。イタリアスカイ』を引用し『フットボールイタリア』が伝えている。

5月25日からチームトレーニングを再開したミランだが、情報によればドゥアルチはトレーニング中に屈筋を負傷したとのこと。数時間以内に検査が行われ、ケガの詳細が明らかとなるようだ。なお、同メディアはドゥアルチの離脱期間について約1カ月と伝えている。

昨夏にフラメンゴから加入したドゥアルチだが、今シーズンは昨年11月に左足アキレス腱の手術を受けるなど長期離脱を強いられ、これまでセリエA5試合の出場にとどまっていた。

なおミランでは、エースの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチも右ヒラメ筋のケガで離脱が報告されており、20日のセリエA再開に向けて不安を残している。

サムネイル画像