アトレティコ・マドリーに所属するベルギー代表MFヤニク・フェレイラカラスコ無観客開催でも全力を約束した。スペインマルカ』が報じている。

新型コロナウイルスの影響で3月中断から中断が続くラ・リーガだが、6月11日からの再開が決定。6位のアトレティコ・マドリーは14日に行われる再開初戦の第28節でアスレティック・ビルバオのホームに乗り込む。

今冬に大連一方から2年ぶりのアトレティコ復帰を果たしたカラスコ。クラブ公式チャンネルのインタビューで、チームメイトとの再会を素直に喜び、チームとしての順調な仕上がり過程を明かした。

「みんなと一緒にトレーニングができて、すごく嬉しい。チームの状態も良い。再開初戦に向け、ハードワークしている最中さ」

また、無観客での開催についてもコメント。サン・マメスでの再開初戦から観客なしでリスタートする状況に違和感があるとの思いを心境を吐露したが、プロとしての仕事を尽くすことを誓った。

無観客開催は少し変な感じだが、僕らはプロ。ファンが美しいゲームをテレビで観戦できるよう最善の方法で進めていく」

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