「みんながネットでお買い物しがちなこの時期に、とんでもなく悪質な詐欺メールが届いた」

そんな1文とともに、にゃすりぃ(@Nya_three)さんがTwitterに投稿した注意喚起をご紹介します。

新型コロナウイルス感染症のまん延により、多くの人が外出自粛を心がけている2020年6月現在。

中には不要不急な外出を避けるため、ネットショッピングを利用して、必要な物を取り寄せている人もいるでしょう。

ネット上では、『クロネコヤマト』を始めとする、さまざまな配達業者とのエピソードがあふれています。

ヤマト運輸に関する記事はこちら

残念なことに、ネットショッピングの需要が高まった現状に目を付けて、悪質な詐欺を働く人がいるようです。

『クロネコヤマト』を騙る詐欺メール

ある日、投稿者さんの元に、クロネコヤマトを騙る相手から、不在通知のメールが届きました。

身に覚えのなかった投稿者さんは、メールに記載されているURLクリックせずに、ひとまず自宅にいたといいます。

1日中配達がなかったため、ヤマト運輸ウェブサイトを確認したところ、クロネコヤマトの名前を装った詐欺メールやなりすましサイトが横行していることが判明しました。

投稿者さんは、自身のもとに届いた詐欺メールと、ヤマト運輸から送られてくる実際のメールを比較した画像を作成。その内容がこちらです。

詐欺メールに記載されたURLからなりすましサイトにアクセスしたり、添付ファイルを開いたりすると、コンピューターウイルスの感染などの被害に遭う恐れがあります。

投稿者さんのツイートに対し、ネット上では「そっくりすぎて自分も騙されたことがある」「こういった情報は助かる」といった声が続出しました。

ちなみに、投稿者さんは送信元が『クロネコヤマト』の場合は「偽物を疑ってほしい」とつづっていますが、ヤマト運輸ウェブサイトによると『YAMATO』『ヤマト運輸株式会社』など、それらしいキーワードを使う場合もあるそうです。

ウェブサイトでは、次のような注意喚起を行っています。

なお、弊社ではショートメールによるご不在連絡やお届け予定のお知らせは行っておりません。

また、弊社ではホームページ、ならびにご不在連絡やお届け予定をお知らせする際に掲載するURLにおいて「.com」を使用しておりません。

ヤマト運輸 ーより引用

なりすましサイトの見分け方として、URLに記載された『kuronekoyamato』の文字が正しくなかったり、最後に『.com』『.top』と付いていたりする場合は詐欺を疑ってほしいとのこと。

私たちにとって馴染みのある名前を騙って警戒心を解き、犯行に及ぶ悪質な手口が許せませんね。正しい情報を得て、同様の手口に遭遇した際は、冷静な対応を心がけましょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
@Nya_threeヤマト運輸