レバークーゼンは3日、ブラジル人DFヴェンデウ(26)と2022年まで契約延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。

2014年2月にグレミオからレバークーゼンに加入した左サイドバックのヴェンデウは、これまでレバークーゼンで公式戦212試合に出場して8ゴール15アシストを記録。今季はオランダ人DFダレイ・シンクフラーフェンとポジションを争いながら公式戦27試合に出場して3アシストと主力としてプレーしていた。

契約延長についてヴェンデウは次のように話している。

「移籍前にゼ・ロベルト氏がレバークーゼン入りを勧めてくれたことを思い出すよ。自分が幸せになれるクラブだ。このクラブは僕にとってファミリー。そしてこの素晴らしいチームと共に大きな目標を掴み取れると確信している」

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