ドイツサッカー連盟(DFB)は3日、ドルトムントイングランド代表FWジェイドン・サンチョらの行動を支持した。

サンチョモロッコ代表DFアクラフ・ハキミは5月31日ブンデスリーガ第29節パーダーボルン戦でゴールを決めた後、インナーシャツに『ジョージ・フロイドのために正義を』というメッセージカメラマンアピールしていた。

この行動はアフリカアメリカ人であるフロイドさん(46)が5月25日アメリカのミネソタ州ミネアポリスで白人警官によって首をヒザで地面に圧迫され、暴行死していた件を受けてのこと。 人種差別とも取れるこの不当行為を受け、アメリカでは各地で抗議デモが激化している。

政治メッセージを発信したことで処分の可能性も報じられたが、DFBは次のような声明を発表している。

「DFB制御委員会は今後の試合でフロイド氏に対する抗議のメッセージが選手たちにより発信されたとしても何の処分も行わない方針だ。協会としてもいかなる人種差別にも強く反対している。選手たちの行動は我々の価値観と合致している」

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