レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースが再開後の無観客試合について言及した。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により3月から中断していたものの、6月11日に再開が決まったラ・リーガ。首位バルセロナを2ポイント差で追う2位のレアル・マドリーは、14日にエイバルと対戦するが、クロースは約3カ月のブランクと、再開後の無観客試合について以下のように述べている。
「ボールの感覚を取り戻すことが重要になってくる。家ではフィジカルメニューをこなすことはできたけど、ボールには触っていない。グループでボールを動かすこともできず、初戦に向けてはボールの感覚を取り戻すことが重要だと思う」
「また、観客のいない中でプレーするのに慣れる必要がある。環境に適応したチームが勝つだろうね」
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