映画「ドクター・ドリトル」(6月19日[金]公開)の日本語吹替え版でダチョウのプリンプトン役・八嶋智人、シロクマのヨシ役・中村悠一、ドリトル先生役・藤原啓治さんの共演による本編映像が公開された。

【写真を見る】八嶋智人が日本語吹替版キャストを務めるダチョウのプリンプトン

本作は、「アリス・イン・ワンダーランド」(2010年)、「マレフィセント」(2014年)のスタッフと豪華キャストが結集し、世界的ベストセラーを基に新たに生み出したアクション・アドベンチャー。

監督はアカデミー賞受賞歴を持つスティーブン・ギャガン、主人公“動物と会話ができる名医・ドリトル先生”はロバート・ダウニーJr.が演じる。

動物役のボイスキャストには、エマ・トンプソン、ラミ・マレック、オクタヴィア・スペンサー、マリオン・コティヤールら有名俳優陣が名を連ねる他、レイフ・ファインズ、歌手のセレーナ・ゴメス、トム・ホランドといった、個性豊かな顔ぶれが集結。

日本語吹替え版キャストは、八嶋、中村、藤原さんの他、石田ゆり子、霜降り明星、小野大輔、朴ろ美、斉藤壮馬、花澤香菜、沢城みゆきらが担当する。

今回解禁された本編映像は、ダチョウのプリンプトン(八嶋)が初登場し、ドリトル先生(藤原さん)、シロクマのヨシ(中村)とひと騒動巻き起こすワンシーン。

「いい天気だな~予定もなし~♪ プラプラして~考え事して~♪」とルンルン気分で小屋のような建物から現れたプリンプトン。だが、ドリトル先生に「プリンプトン、怖がるな。久しぶりだな…」と話し掛けられ、「悪い予感がするな…人間って何かあるときにそう言うんだよね…」と羽をばたつかせながら興奮気味に。

暴れ始めるプリンプトンを見かねたシロクマのヨシが、長い首をつかんで「先生は命の恩人だろ! 女王様を助けるぞ、相棒!」と強引に制止。

「僕は相棒じゃない。お前なんか絨毯になって敷かれちゃえ!」と2匹で小さなケンカとなり、ドリトル先生が「こらこら二人とも…」と仲介。

言葉の通じないはずの人間と動物たちが当たり前のように言い争いを始める、本作ならではのにぎやかで夢のような映像に仕上がっている。

八嶋は愛嬌(あいきょう)たっぷりの声でプリンプトンを演じ、「これまでは動物役といってもアニメのキャラクターが多かったので、今回のリアルなダチョウに声を当てるのは難しかったです。表情もアニメのように大げさではなく、リアルな表情なので、自分に慣らすまで時間が掛かりましたが、慣れてくるとおしゃべりなキャラクターなのでアドリブを入れてみたりと、楽しく演じることができました」と明かしている。

■ 「ドクター・ドリトル」ストーリー

動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、さまざまな動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する。

一緒に行く仲間は助手のスタビンズ少年と、ドリトル先生が最も信頼する親友である頑固なオウム、臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど個性豊かな動物たち。

他にも、メガネを掛けた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫など数多くの生き物が登場。旅の中で明らかとなっていく、ドリトル先生の過去、国を揺るがす陰謀、物語はめまぐるしく動き出す。(ザテレビジョン)

故・藤原啓治さん、八嶋智人、中村悠一(写真左から)が共演を果たした映画「ドクター・ドリトル」の本編映像が公開された