マンチェスター・シティが、バルセロナに所属するスペイン代表DFセルジ・ロベルト(28)に関心を寄せているようだ。

バルセロナ生え抜きであるS・ロベルト。ユーティリティプレーヤーとして重宝され、ここまで公式戦通算273試合に出場。今シーズンは29試合に出場して1得点2アシストをマークしている。

同選手は2010-11シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督によってトップチームに引き上げられたが、現在同監督が率いるシティが関心を示しているとのこと。

スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、シティは以前、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロとポルトガル代表DFネウソン・セメドのトレード交渉の際にS・ロベルトにもアプローチをかけていたようだ。

また同メディアは、グアルディオラ監督とS・ロベルトが同じ代理人であることがシティにとって好機になりうると主張。なお、バルセロナ側は現金のみでの取引を求めているという。

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