2020年6月5日に芸能生活満57周年を迎えた小林幸子が、フジテレビ『ものまね王座決定戦』で優勝の経験もある、ものまね芸人・君島遼との「もしかして」デュエット動画をニコニコ動画とYouTubeにて公開した。 

小林幸子は、4月30日からYouTubeチャンネル「小林幸子さっちゃんねる」とニコニコ動画にて、自宅で歌唱した動画や日本武道館で開催された『50周年コンサート』、薬師寺で開催された『復興祈願コンサート』の模様などをアップしてきた。 

今回公開された動画は、お互い自宅で撮影し、リモートデュエットしたもの。間奏やコーダーでは、小林オリジナルの手洗い・うがい・マスク着用の振り付けも入っている。今後も、ファンのリクエストに応える形式で、歌唱動画を不定期にアップ予定とのこと。

また、6月1日からはインスタグラムにて「幸ことば」というシリーズをスタート。小林自身が、今まで出会い影響を受けてきた沢山の言葉を動画で紹介している。

小林幸子 コメント

まだまだ当たり前の日常が見えず、皆さん日々大変で頑張らなくていけない毎日を過ごしていることと 思います。私自身も歌う場所が無くなり、歌手として出来ることを考える毎日です。 そんな中リクエストにもあった、このアイデアを実現したいと思いました。 君島くんに声掛けをさせて頂いたところ、ぜひに参加させてください!と快諾してくれました。 私が見ても自分にソックリで、ビックリして笑ってしまいます。ぜひ、皆さんに楽しんでくれたら嬉しいです。

君島遼、小林幸子