緊急事態宣言が解除となり、少しずつ普段の生活に戻っていけるかに見えましたが、再びの感染拡大が発生し不安が広がる事態になっています。特に東京では2日に再び30人を超える感染が確認されており、深刻な状態といえます。併せて独自の警戒情報である東京アラートが初めて発動されたこともあり、今後への不安を抱える人も多いはずです。そうした事態を踏まえ、ある試みが検討されています。

夜間の東京で感染拡大か

ここ数日の東京都でのコロナウイルスの感染は夜の繁華街で広がっていることが確認されており、大きな課題と考えられています。

東京ではキャバレーやホストクラブといった店内での感染、飲食店で催されたイベントに20~30人ほどの人数が集まり、感染が拡大されたケースなどが確認されています。

これらの店舗は人の出入りが激しく、感染経路の特定が難しい点も大きな問題となっているようです。

警察による夜間の見回り隊結成を検討

こうした夜の繁華街での感染拡大を防止するために、警視庁と協力し夜の見回り隊の結成を検討しているとのことです。

具体的にどのような動きになるのか、現時点では詳細は未定です。実際に結成されるのかどうか、またどのような活動をしていくのか、今後の動きに対して注目が集まっています。

リアル自粛警察かとネット上でも話題に

このニュースは既にネット上で話題になっています。

見回り隊結成の検討について確認した範囲では、見回りよりもしっかりと店に補償を行い、営業の自粛を依頼する方が建設的なのではないかという旨の意見がもっとも多く見られました。

これまでの経緯を踏まえて、自粛警察を活性化させる要因になってしまうのではないかと危惧するツイートも見られます。

検討されている見回り隊が現実となればリアル自粛警察になるのではという声も。やはり度々話題になっている自粛警察の動きに少なからず影響するのではないかと考える人が多いようです。

まだ検討段階ということで詳細は不明ですが、実際的な効果が期待できる動きが求められていることは確かです。

画像:写真AC



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東京アラート発動で警察による見回りを検討、リアル自粛警察が誕生かと話題に