突如、テレビのバラエティー番組に登場し、独特なキャラクターであっという間に冠番組を持つまでにブレイクしているのが滝沢カレンだ。だが、彼女の真骨頂はモデル出身の極上ボディ。女性向けのファッション誌では、スレンダーな肢体からあふれんばかりの「豊満なバスト」ぶりを披露。扇情的なカットまで公開していたのだ。

 ブレイク前夜の滝沢カレン(28)がセミヌードを発表したのは、18年1月に発売された雑誌「JJ」の表紙。ウインクをしているショートカットの滝沢は、ジーンズに上半身は何も身に着けず、バストトップを二の腕から肘のあたりで見せないようにする「手ブラ」カットに挑んでいる。芸能関係者によれば、

「当時のカレンちゃんは、JJモデルとしては7年目に突入。カリスマモデルとして翌月にはスタイルブックを発表するなど、ノリにノッていた時期でした。バラエティー番組でもその不思議キャラが注目され、ひな壇芸人から脅威のまなざしで見られていたほど。カレンちゃん本人も初めての自分の本ということもあって、手ブラだけでなく、背中ヌードにもチャレンジしています」

 くだんの「JJ」の表紙だけではわからないが、彼女のスタイルのよさは、ファッション業界関係者の間では有名な話で、

「あまりに強烈なキャラクターに隠れがちですが、カレンちゃんは目鼻だちのハッキリしたエキゾチックなハーフ美人として、本業だったファッションモデルでも大ブレイクスリーサイズバスト81センチ、ウエスト58センチ、ヒップ85センチのナイスバディの持ち主。バストサイズは推定Dカップとも言われていますが、幼少時からクラシックバレエで鍛えていてプロを目指していたほど。しっかりした体幹とメリハリのあるボディから『超巨乳』と称されるほどです」(芸能関係者)

 当然、滝沢の極上ボディを広告業界が見逃すはずはなかった。16年には女性下着メーカーのブラのCMに出演するなど、健康的かつセクシーな一面を披露していたのだ。

「CMでは黒のブラ姿の滝沢さんが、笑顔でレースのカーテンを開けると、ぷるるんたわわなおっぱいが上下に揺れるんです。その揺れもちょっとカーテンを開けただけで震度5クラスの大激震。かなりの軟乳ぶりに釘づけになりました。後半はブラに下はジーンズというスタイルで、カメラを前にポーズをとる場面も収録。そこでも、とにかく微妙な動きとシンクロして上下するブラに包まれたマシュマロ乳ぶりに『カレンの谷間にしか目が行かない』と称賛されたほどです」(ファッション業界関係者)

 今となってはお宝映像といえそうだが、当時は露出もいとわず、入ってくる仕事を積極的にこなすことで、徐々に活動の幅を広げていった。当時を知る別の業界関係者も、

「昔からスレンダーなのに胸が大きいと、ひそかに噂されていたんですよ。16年11月27日放送『ピラミッドダービー』(TBS系)では、前のめりになった時に胸の谷間がガッツリ映っていました。18年5月13日放送『7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート』(TBS系)でも、うつ伏せになった時に、胸元が大きく開いた服から豊かな胸がのぞいていましたが、本人は意に介さず。そうしたサービス精神がブレイクにつながっている」

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